ホーム > 記事一覧 > 検索スモールデータ一覧 > 2016プロ野球ドラフト会議直前! 昨年のドラ1選手たちの今シーズンの検索数は?

検索データの小さな変化からでも「次に来る」モノを鋭く分析!「検索スモールデータ」

2016プロ野球ドラフト会議直前! 昨年のドラ1選手たちの今シーズンの検索数は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ドラフト会議での指名を待ち続けて25年、いまだ音沙汰のないYahoo!検索のKです。こんにちは。

きたる10月20日(木)にプロ野球 新人選手選択会議、いわゆるドラフト会議が開催されます。夏の甲子園を沸かせた今井達也投手(作新学院)や寺島成輝投手(履正社)、大学No1右腕の呼び声が高い田中正義投手(創価大)ら注目選手がめじろ押し。特に今年は投手が豊作と言われています。どの選手がどの球団に指名されるのでしょうか? 運命の日は、もうすぐそこまで迫っています。

そして今年のドラフト会議を前に、昨年のドラフト1位の選手たちが今シーズンどのくらい検索されたかを調べてみましたので、リーグ別に検索数上位の選手を中心に紹介していきましょう。今年のチームの順位とくらべても面白そうですね。

まずはパ・リーグから。

◆パ・リーグ1位は昨年の夏の甲子園をわかせたあの選手

今シーズン、パ・リーグでもっとも検索された昨年のドラフト1位の選手は、東北楽天ゴールデンイーグルスのオコエ瑠偉選手(関東第一高校)です! チームは5位に終わりましたが堂々の1位です。

〔写真:アフロスポーツ〕2015 夏の甲子園 準決勝より

ナイジェリア人の父と日本人の母を持ち、昨年の夏の甲子園で大きな話題になりました。プロ入り後は3月25日の開幕戦から代走としてデビューし、翌日にはプロ初盗塁を決めました。新人の高卒選手が一軍公式戦の開幕カードでプロ初盗塁を決めたのは64年振り(西鉄・中西太選手以来)という快挙でした。この頃には検索数も急上昇しています。

シーズン前半はスタメン出場も多かったのですが、シーズン中にチームが外野の外国人を補強したこともあり、後半は2軍生活となってしまいました。それでも来年以降も大注目の選手であることには間違いありません。

ちなみに「瑠偉」というのは字のごとく、ラモス瑠偉選手にちなんでつけられたそうです。お父さんはサッカー選手になって欲しいと願っていたとか。10年、20年後にはオコエ選手にちなんで「瑠偉」と名付けられる子どもが出てくるほどの活躍を期待したいですね。

☆今年の成績 51試合 .185 1本 6打点 4盗塁

続いて2位は、千葉ロッテマリーンズの平沢大河選手(仙台育英高校)です! チームは3位でクライマックスシリーズに出場しました。

〔写真:アフロスポーツ〕2015 夏の甲子園 準決勝より

夏の甲子園では遊撃手として決勝に進みましたが、惜しくも敗れて準優勝でした。走・攻・守の三拍子がそろった選手としてロッテ、楽天の2球団競合の末、ロッテに入団が決まりました。

8月17日にプロ初安打をマークすると、22日にはなんと「プロ初安打 記念Tシャツ」の発売が決定し、検索数が急上昇。私も3枚購入して猛打賞を達成したいと思いました! 彼も来シーズンの躍進がおおいに楽しみな選手です。

☆今年の成績 23試合 .149 0本 3打点 0盗塁

次に3位を見てみましょう。福岡ソフトバンクホークスの高橋純平投手(県立岐阜商業高)です! 首位を独走していたチームは終盤に失速し、日本ハムファイターズに追い抜かれて2位となりました。

今シーズンはニ軍で過ごしましたが、7月14日開催のフレッシュオールスターに先発し、自己最速の154kmを連発。同時に検索数も急上昇しました。素材はピカイチの高橋投手、スケールの大きな選手になる予感たっぷりです。

☆今年の成績 一軍出場なし

4位以降は、

4位 オリックス・バファローズ(6位)の吉田正尚選手(青山学院大)
63試合 .290 10本 34打点 0盗塁
5位 埼玉西武ライオンズ(4位)の多和田真三郎投手(富士大)
18試合 7勝5敗 防御率4.38
6位 北海道日本ハムファイターズ(優勝)の上原健太投手(明治大)
1試合 0勝0敗1H 防御率0.00

でした。検索数をグラフで表すと下記のようになります(集計期間:2016年3月25日~2016年10月5日)

それでは、セ・リーグの発表に移りましょう。

◆セ・リーグは新人王有力候補のあの選手が1位に

今シーズン、セ・リーグでもっとも検索された昨年のドラフト1位の選手は、阪神タイガースの高山俊選手(明治大)です! チームは4位でしたが、終盤の追い上げで順位を上げ、来年につながる勢いでシーズンを終わることができました。高山選手の検索数は、2位とは倍近い差をつけてダントツの1位に。

昨年のドラフトでは競合したヤクルトの真中監督が当たったと勘違いし、派手なガッツポーズを繰り出してしまうほど期待の大きな選手。その前評判どおり、新人王の最有力候補にふさわしい活躍を見せてくれました。

3月25日の開幕戦で「1番・レフト」として出場。第一打席でヒットを放つ鮮烈デビューを飾りました。4月5日の巨人戦では2回目の4安打をマークし、ヒーローインタビューを受けました。この時に検索数は急上昇。その後はコンスタントに活躍を続け、先頭打者ホームラン、13回もの猛打賞、さらには規定打席にも到達し、球団新人記録となる通算安打136本をマーク。一年目から欠かせない戦力となりました。

なお、船橋市出身の高山選手。入寮時には「ふなっしー」のぬいぐるみを持参し、本物のふなっしーからエールを送られました。今年の活躍は、その効果もあったかもしれなっしー!

☆今年の成績 134試合 .275 8本 65打点 5盗塁

続いて2位。中日ドラゴンズの小笠原慎之介投手(東海大相模高)です! チームは19年ぶりの最下位に沈みましたが、検索数では2位に躍り出ました。3位とは僅差の選出です。

〔写真:アフロスポーツ〕2015 夏の甲子園 準決勝より

昨夏の甲子園優勝投手。パ・リーグ2位の平沢選手が敗れた相手が、この小笠原投手です。決勝戦では勝負を決めるホームランも放ち、大舞台での強さをアピールしました。

5月31日にソフトバンク戦でデビュー。好投するも勝ち投手にはなれませんでした。その後もなかなか勝ち運に恵まれず、9月4日の対巨人戦で初勝利を飾りました。ようやく勝ち星をつかみとったという満面の笑みが印象的でした。その笑顔を祝福するように、この日の検索数は急上昇しています。

小学生の時からSKE48の大ファンとのことで、名古屋を本拠地とする球団への入団は必然だったのかもしれませんね。

☆今年の成績 15試合 2勝6敗 防御率3.36

そして3位は、横浜DeNAベイスターズの今永昇太投手(駒澤大)! チームも3位で初のクライマックスシリーズ進出を果たしました。ファーストステージでは今永投手も好投。ファイナルステージでの活躍も期待されます。

開幕から一軍ローテーションに定着し、3月29日の巨人戦で初登板。5月6日の広島戦で初勝利を挙げます。その後は順調に勝ち星を積み重ね、8勝(9敗)に達しました。CS出場に大きく貢献し、高山選手と並んで新人王の有力候補です。

「完全試合をしないと納得できない」「『援護がない』という言い訳は防御率0点台の投手だけが言えること」など、そのストイックな名言にも注目が集まる今永投手。私も仕事で数々の名言を残していけるといいんじゃないでしょうか。

☆今年の成績 22試合 8勝9敗 防御率2.93

4位以降は、

4位 東京ヤクルトスワローズ(5位)の原樹理投手(東洋大)
13試合 2勝8敗 防御率5.91
5位 読売ジャイアンツ(2位)の桜井俊貴投手(立命館大)
1試合 0勝1敗 防御率8.31
6位 広島東洋カープ(優勝)の岡田明丈投手(大阪商業大)
18試合 4勝3敗1H 防御率3.02

でした。セ・リーグの検索数グラフは下記のとおり(集計期間:2016年3月25日~2016年10月5日)

そして興味深いのが、両リーグともに、優勝チームの選手が検索数においては6位という結果になったことです。いずれのチームも有名選手、今年ブレイクした選手が数多く所属し、新人選手はなかなか注目されづらいという事情があったのかもしれませんね。

以上、パ・リーグ、セ・リーグの選手たちを見てきましたが、12人のうちもっとも検索された選手は誰だったのでしょう?

それは、阪神タイガース・高山俊選手です! おめでとうございます。新人王最有力候補の名にふさわしく、検索数でもトップに君臨しました。二年目となる来シーズン、さらなる飛躍を期待したいですね。新人王の発表は、例年どおりなら11月下旬に行われます。

今年のドラフト指名選手たちはどのような顔ぶれになるのでしょうか? 彼らの将来が決まるドラフト会議は、10月20日(木)17時開始。息をこらして見守りましょう。私も最後の指名が終わるその時まで、テレビにかじりつくつもりです。もちろん、指名されることを祈って。

新着

公式アカウントで最新情報配信中!

  • Facebook

    Yahoo!検索の公式Facebookページ。

  • Twitter
    (@YahooSearchJP)

    Yahoo!検索の公式Twitterアカウント。

こちらもチェック

Yahoo! JAPANトップページをホームページに設定しよう
・気になるニュースをタイムリーに配信。
・あなたの地域の天気をピンポイントで表示。
・地震や津波など緊急の災害情報も、すぐにお知らせ。