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Yahoo!検索で急上昇したヒトやモノに突撃取材、コメントもご紹介!「検索注目ピックアップ」

「秘本」として販売された著書「骨風」が話題に。篠原勝之さんご本人にも秘密だった理由とは!?

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自らを「ゲージツ家」と称し「クマさん」の愛称で親しまれている篠原勝之さん。「糸井重里秘本」として中身を伏せて天狼院書店から予約販売された書籍が篠原勝之さんの著書であることが11月4日に発表されて話題になり、11月5日のYahoo!検索のデイリーランキングにランクインしました。
http://searchranking.yahoo.co.jp/burst_ranking/20151105

30時間で1,000冊が完売したという販売方法もさることながら、篠原勝之さんの半生をモチーフにした内容についても反響が大きい「骨風」。執筆から販売まで、どんなお気持ちだったのでしょうか。

篠原勝之さんにお話をうかがいました!


Yahoo!ショッピング 骨風


篠原勝之さんプロフィール

しのはらかつゆき

1942年、札幌市生まれ。鉄の町、室蘭市で少年時代を過ごす。上京後、絵本、舞台美術、小説、エッセイなどで活躍。1986年から鉄を素材に作品を作り始め、モニュメントなどのダイナミックな造型を全国各地に生み出している。2009年、「走れUMI」で小学館児童出版文化賞を受賞。児童文学作品に、「カミサマ」「もちおもり」「A(アンペア)」など。小説に、「蔓草のコクピット」。エッセイに「人生はデーヤモンド」などがある。

篠原勝之さんとQ&A

――「骨風」は篠原勝之さんの半生をモチーフにした連作短編集とのことですが、ご自身のことを題材にして書こうと思ったのはどのようなきっかけだったのでしょうか?
篠原勝之さん オレも70を過ぎて周りに死ぬヒトが増え身内にも。自分の残されたイベントである〈死〉が近づいているのを感じる。それは農作業をしていても鉄の制作をしていてもである。そのいくつかの物理的な〈死〉に直面し、少しジカンを経てから物語りにしてみようと思った。短編に書くことをしながら考えるコトは面白い作業だった。

――「糸井重里秘本」としてタイトルを伏せて販売するのは異例なことだと思います。販売まではどのようなお気持ちでしたか?
篠原勝之さん どのような気持ちもオレには知らされてなかった。オレは酒を呑(の)むとおしゃべりになって「ここだけの話しだから」とペラペラしゃべる癖を知っている事務の者も、版元の文春の編集者もオレには内緒にしていたのだ。解禁直前の15分前にオレは〈糸井重里秘本〉の企画を聞かされた。秘本が秘本に成立しておめでとうございます。

――最近何を検索していますか? 実際に検索してみたワードを教えてください。
篠原勝之さん 東大寺のボーサンから蓮根(れんこん)をもらったものの、訳も分からず「蓮 栽培」で検索し、教えに従ってなんとか花を咲かせひと夏を愉(たの)しんだ。

「お酒を呑むとしゃべってしまうから」ということで、篠原勝之さん自身にも販売方法が秘密にされていたとは。「秘本」は篠原勝之さんと周囲のみなさんが分かり合っているからこそ成り立ったんですね。今後もゲージツや小説など、多方面の活躍が楽しみです!

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