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チームと選手で振り返る「Jリーグ」の1年

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2013年12月26日

エディオンスタジアム広島

サンフレッチェ広島のホームスタジアム「エディオンスタジアム広島」


今年もあとわずか。そこで今回は、来年のブラジルワールドカップに向け、国内リーグはどのような1年だったのか、チームや選手をキーワードに、2013年の検索データから探ります。


◆Jリーグのチーム検索数ランキング


Jリーグに所属するチームは、J1が18チーム、J2が22チームの合計40チームです。これらチームの検索数ランキングをみると、上位には全国的に知名度の高いチームが名を連ねています。

そのような中、J2の2位にランクインしたのが「松本山雅FC」です。所属していた横浜F・マリノスを2010年に退団した故・松田直樹が移籍先として選んだのが、当時JFLに所属していた松本山雅FCだったため、にわかに注目されました。松田が亡くなった2011年に松本山雅FCはJ2昇格を果たし、現在J2リーグでも多くのファン・サポーターをホームスタジアムに集めています(今シーズン平均入場者数は11,041人でG大阪、神戸に次ぐ3位)。



◆「Jリーグ」の地域別検索割合ランキング


さて、これらJリーグ所属の40チームは、30都道府県にあります。都道府県別に「Jリーグ」の検索割合をみてみると、もっとも割合が高いのは山梨県でした。

山梨県をホームとする「ヴァンフォーレ甲府」は、チーム名の検索数ランキングではJ1の最下位でしたが、地元はJリーグに注目していたことがわかります。


「Jリーグ」の地域別検索割合

「Jリーグ」の地域別検索割合

集計期間:2013年1月1日~2013年12月23日


◆各チームで一番検索された人は?


日本代表での柿谷選手の活躍などもあって、「セレッソ大阪」のイケメン選手が注目されました。では、各チームでもっとも検索されている名前はどうなっているでしょうか?

J1では主にFWの選手がランクインしています。大久保嘉人は26ゴールで得点王、川又堅碁は23ゴールで2位、ついで柿谷曜一朗、豊田陽平、大迫勇也、工藤壮人と、得点ランキング上位者が多く検索されていることがわかります。

また、「サンフレッチェ広島」の増田卓也はGKですが、リーグ戦の対大宮アルディージャ戦で相手選手と激突し、救急車がピッチ内に入って搬送されたことがきっかけとなり、検索されたようです。



J2では「ガンバ大阪」の遠藤保仁や、「横浜FC」の三浦知良など、チームの精神的支柱となる選手がランクインしています。

その中でも注目すべきは、選手でも監督でもない「愛媛FC」の熱烈サポーター「一平くん」です。愛媛FCだけにとどまらずサッカー日本代表も応援する姿が話題になりました。



来シーズンは、J1には「徳島ヴォルティス」が、J2には「カマタマーレ讃岐」が初昇格し、両ディビジョンとも新たな顔ぶれで戦いが始まります。さらにJ3リーグもスタートするなど、ブラジルワールドカップだけではなく、国内サッカーも見所がたくさんあります。

お近くのスタジアムにも足を運んでみてはどうでしょうか。


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