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こちら検索探偵 | 検索とカラダを使って大調査!

【誇張なし】絶対に失敗しない「お月見」 の方法を大調査!

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2013年9月10日

こんにちは、セブ山です。夏が過ぎ、季節はだんだん秋めいてきましたね。そんな秋の風物詩といえば、やはりお月見。目を閉じれば風流なお月見の風景が浮かびますね......。

......って、すみません! うそつきました! 全然、まぶたに浮かんでいません!

日本人でありながら、こういう日本古来の行事はあまりやったことがないんですよね......。いい大人なのに恥ずかしい!!

そこで今回は、お月見初心者でも楽しめる「最高のお月見の過ごし方」を調査します!

最高のお月見をしよう

まずは、詳しく知るために「お月見」で検索!

そもそも、お月見って何なんでしょうか?

検索してみたところ、お月見とは、2013年は9月19日から10月17日までの間に訪れる満月を見上げながら楽しむ風習のことだそうです。「十五夜」「中秋の名月」と呼ばれることもあるんだとか。

地域によっても異なるようですが、やはり「月見団子」を食べながら夜空を見上げるのが一般的なようです。

キレイなものを見ながら食べ物を楽しむ......。花見やお座敷遊びと似た娯楽ですね! 僕そういうの大好きです! 桜も舞妓(まいこ)さんも!

そしてやっぱり、月見といえばうさぎ! でも、一体どういう関係なのでしょうか?

「お月見 うさぎ 関係」で検索してみると秘密が明らかに!

なるほど! 月の黒い影が「うさぎの餅つき」に見えるからなのか!

だから、お月見といえばうさぎというイメージが浸透しているんですね!

さっそく「うさぎ」で画像検索動画検索

最高にかわいいので、画像や動画は見入ってしまいますね!

よしっ! 今回のこの記事も、かわいいうさぎを登場させるぞ! そうすればみんな「かわいい~」ってRTとか「いいね!」とかしてくれるはずだから! みんな、期待して待っていてね!

月見団子を作ってみよう

そんなわけで、まずはお月見には欠かせない「月見団子」の作り方を調べてみます!

「月見団子」でレシピ検索すると、いろいろ出てきます!

たくさんのレシピがヒットしました。いくつかのレシピを見てみましたが、月見団子ってけっこうカンタンに作れるみたいです。

これなら、自炊したことがない料理センスなし系男子の僕でも作れそう!

というわけで、さっそく作ってみます! 用意するものは、上新粉、白玉粉、砂糖のみ!

上新粉50グラム、白玉粉50グラム、砂糖10グラムをボウルに入れます。

料理の知識ゼロなので、上新粉が何なのか、白玉粉が何の粉なのかは一切わかりませんが、レシピにそう書いてあったので、素直に従います。

よしっ、50グラムっと!

続いて、そこに水を少しずついれて、全体的に耳たぶの固さになるまでこねます。僕の顔が写り込んだ写真もあったのですが、あやしい粉に見えてしまったので、あえなくカットしました。これは、スーパーで売っている安全な粉ですよ!

水を入れすぎるとシャバシャバになってしまうので(1回、失敗しました)、少しずつ慎重に水を入れましょう。

何度も耳たぶの固さを確認しながらコネコネしたので、耳たぶが粉だらけになってしまいました。

耳たぶくらいの固さになったら、今度はまな板の上で細長く棒状に伸ばします。

そして、それを一口ずつの大きさになるように等間隔で切っていきます。

包丁を持ったのなんて、5年ぶりです。(5年前のアノ事件以来......)

等間隔に切ったものを、丸めて団子状にします。

見た目的には、ほぼ完成しているのでテンションが上がって、はしゃいでしまいました。まだ完成したわけではないのに、記念撮影をパシャリ!

さあ、いよいよクライマックス! 団子状のものを、熱湯に入れます。

お湯ってカップラーメンを作る以外に使い道があったんですね! 感動! お湯って便利!

しばらく煮込んで、団子がプカッと浮いてきたら火を止めて氷水で冷やします。

そして、キッチンペーパーで水気を切れば、ついに完成です! セブちゃん特製お月見団子!

おいしそうー! 早く食べたーい!

でも、まだ朝なので、夜まで冷蔵庫で冷やしておきます。

そもそも「お月見」の歴史って?

月見団子が用意できましたが、夜までまだ時間があるため、お月見の歴史について調べてみることにしました。

Yahoo!知恵袋で「月見」と検索

ふむふむ。諸説あるみたいだけど、もともとは中国の風習が日本に入ってきたのが始まりとのこと。そのため、お月見という文化も日本だけでなく東アジアのベトナム・韓国・台湾にも存在するのだとか。なるほど、勉強になるな。

しかも、中国ではお月見団子の代わりに「月餅」というお菓子を食べるらしいぞ!

なんだ月餅って! 月の餅ってどういうこと!? 気になる!

中国式のお月見スタイルも取り入れてみよう!

月餅が気になったので、中国式のお月見も取り入れてみることにしました!

でも、月餅ってどこに行けば手に入るんだろうか?

「月餅 横浜中華街 おすすめ」で検索

中国の食べ物なので、中華街にならあるはずと予想してみましたが、やった! ビンゴだ!

横浜の中華街には月餅を置いているお店がたくさんあるみたいです!

というわけで一路、横浜中華街へ!

立派な店構えの「翠香園」さん。広東料理の名店です。

お目当ての月餅はすぐに見つかったので、中国ではごく一般的なお菓子なのかもしれませんね。

続いて訪れたのは、「同発」さん。

看板メニューっぽく月餅を前面に置いていました。

3件目は「華正樓」さん。

こちらでは「ヤシ月餅」を購入しました。ヤシってどういうことだろう? ココナッツの味がするってこと?

ふ~。そんなわけで、有名店を3件回ってそれぞれのお店イチオシの月餅を買ってきました! そうこうしているうちに、だんだん日が傾いてきたぞ! 暗くなる前に、お月見をする場所をみつけなくては!

月がキレイに見えるスポットは?

「お月見 都内 スポット」で検索すると、適した場所がヒット

やはり、お月見には標高が高い場所で、周りにネオンなどの強い光がない所が向いているそうです。

というわけで、高尾山にやってきました~~~~!!!!

お待たせ~! かわいいうさぎのセブちゃんが登るよ~!

ケーブルカーに乗って山頂を目指します! いや、目指すぴょん!

うおー! すごい坂! こんなところを登っていくんだ! ケーブルカーってすごい!

あっ! 下山するケーブルカーとすれ違うぞ! おーい! みんなー! もう帰っちゃうのー? これからがお月見のゴールデンタイムなのにー!
(すれ違うケーブルカーから、みんなの悲鳴が聞こえました。かわいすぎるから......?)

そうこうしているうちに、もうすぐ着くぞ! けっこう早いんだな!

さあさあ、お月見のベストスポットを探すぞ~!

わっ! ビアガーデンがある! いいな~! 行きたいな~! でも、今回はお月見がメインだからグッとこらえるか......。

うわあああああ! な、なんだアレはぁああああああ!

めっちゃキレイー! 高尾山から見える夜景、めっちゃキレイー! これはすごいー! 来てよかったぁぁああああー!

あ、でも、今日の目的は「お月見」だ......。

う~ん、でも満月は全然見えないなぁ~? 方角が間違っているのかな~?

月の位置を確認するために「月 方角」と検索

検索してみた結果、やっぱり方角的にはこっちで正しかったみたいです。

合ってるはずなんだけど......。

お~い! 満月ちゃん~! 出ておいで~!

くそー! 夜景はキレイなんだけど、一向に満月が見えない! なんでじゃー!!!!

もしかして......雲に隠れているのかな? 確かに空は曇っているけど。もう少し待ってみるか......。

背後の丸い光が月っぽいけれど、あれは街灯だしなぁ......

......。

一向に、月が見える気配がない......。

月が見えない場合はどうしたらいいの?

あーあ、せっかく来たのに月が一切見えない......。

こういう場合は、どうしたらいいんだろう......。

あっ! これだ!

「お月見 見えない」で検索......とても悲しい検索です......

お月見には、雲で月がまったく見えない夜でも、そのボンヤリした夜空を見て楽しむ「無月」というものがあるらしいです。

無月! まさしく今の状況だ! えっ!? 全然見えてないけどこれ「お月見している」状態なの!?

月が見えなくてもお月見を楽しもう

えっと......月は一切見えないけど、方角的にはあっちだな。

さあ、満月(があるであろう方角)を見ながら、朝作った月見団子を食べましょう!

うん、おいしい! 自分で作った月見団子はおいしいなぁ! 最高!

あ、そうだ! 中国の月見菓子、月餅も買ったんだった!

まずは、翠香園の月餅から!

満月(が本当ならあった方角)を見ながら、いただきま~す!

ん~! おいしい!

中に白あんが入っていて、とっても甘い!

次は、同発の月餅!

こちらは丸いですね。満月をイメージしているのかな?

おう! 中身は同じく白あんだけど、また違った味わいだ!

同じ月餅でもお店によって味が違うんだな! 月餅にハマりそう!

最後は、華正樓の月餅!

これは、たしか「ヤシ月餅」だったよね。

どんな味なんだろうか?

わー! なにこれ! はじめての食感! シャキシャキしている!

最初はびっくりするけど、ココナッツ風味でこれはこれでうまいぞ!

あ~、おいしかった! お月見を堪能したぞ~!

来年もやろうっと!(ゴクゴク)

というわけで一応......。

ヒュ!!

お月見、大成功!!

イメージしていたお月見とはだいぶ違いましたが、とても楽しいお月見になりました!

そんなわけで、今回のまとめです!

・お月見は、2013年は9月19日から10月17日までの間に訪れる満月を楽しむ行事!
・月見団子は、料理をしたことのない人でも超カンタンに作れる!
・中国では月見団子の代わりに月餅というお菓子が食べられている!
・お月見には、周りに強い光が少ない場所がおすすめ!
・月がなくてもお月見はできる!

みなさんも、今度の満月にはお月見をしてみてはいかがでしょうか?

きっと楽しいですよ!

.........。

やっぱり、満月を見たかったなぁ......。

今回の検索ワード

ライターの顔写真

セブ山(+有限会社ノオト

フリーのライター。平日毎日更新の Webマガジン「オモコロ」(外部サイト)や「トゥギャッチ」(外部サイト)で活動中。リヤカーでビジネス書を売る「リヤカーブックス」(外部サイト)の店長も務める。

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